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スポーツで起きてしまうケガのパターンとは

スポーツ時のケガにおいて多いのは大まかに分けて筋肉のケガ、靭帯のケガ、骨のケガです。
一つ目は肉離れなど、筋肉の繊維が外的要因や無理な動きで傷ついた場合に起こります。
靭帯は関節を外側や内側から支えることで関節の安定性を高めていますが、無理な動きや外的要因で過度に引っ張られると切れてしまうことがあります。
これにより関節の曲げ伸ばしが不安定になるなどの影響が現れます。
3つ目は骨のケガ、というふうに言っていますが骨折のほかに椎間円盤などの軟骨組織の故障もここに含みます。
スポーツ時に強い圧力を受けることで椎間円盤が潰れ脊髄の側に飛び出すと椎間板ヘルニア、また半月板損傷なども膝にある軟骨組織の半月板が外的要因によって壊れてしまう症状で、なかなか歩けなくなるなどその私生活に与える影響は深刻です。
本当は怖いスポーツの故障、捻挫捻挫と言えば、足首や手首など自由に動きやすい関節で起こりやすいケガのひとつで「捻った」という状態に他なりませんが、その症状は熱感、腫脹、発赤、疼痛です。
つまり、炎症が起きているのに他なりません。
炎症反応が進行すると、炎症が起こっていた組織はやがて別の組織へと作り替えられていきます。
こうしてできた組織は弾性繊維、という構成単位で作られるのですが、この弾性繊維は柔軟性に欠けている組織なのです。
火傷した皮膚が治ってひきつれのようになった少し硬い表面組織も弾性繊維によるものです。
それが関節、とりわけ靭帯のあたりにできてしまうと関節の運動性は著しく低下します。
この症状の予防にはやはり炎症を深刻化させないことです。
冷却や挙上など炎症を深刻化させないような方策を取りましょう。
自分が上手に運動できているかどうかもケガ防止の一歩先人たちが築いてきたスポーツの動きというものは理にかなったものがほとんどで、一応言われたとおりにプレーしていればケガはしないはずです。
しかし、なぜスポーツでケガをしてしまうのかといえば無理な動きをしてしまう、であったり予期せぬ接触がある、といった想定から外れる事態が起こるためです。
バドミントンを例にとれば、スマッシュを打つため片足でブレーキをかけたその瞬間、前十字靭帯断裂を起こし崩れ落ちるというのも稀ではありませんが、そもそも足一本での着地も練習では推奨されてはいなかったプレーのはずです。
そこで少し無茶がきいてしまうから強引な動きでケガをしてしまうのです。

上手い人ほどケガが少ない、というのはその協議の無理のない初歩段階の動きを高度に自分にしみついた動きとして運用できている証左です。
無理なくケガなく、楽しんでスポーツをしましょう。